よくあるご質問

なぜ中国?なのか、安全性は確保できるのか?

●日本国内において、炭火焼きの設備で焼き鳥を焼いているところは皆無である。(ガス焼きがほとんど)
●手差しの焼き鳥技術は、20年ほど前から、日本が中国に技術指導をして現在は、日本より中国の方が、ノウハウを持ち、技術に優れている。(国内では、人の手を必要とする商品は割高になるため)
●中国はブロイラー工場直轄の 焼き鳥生産工場のみで、全ての工場においてISO9001を取得しており、日本の農水省の許可を取得している工場のみ日本へ輸出可能となっている(中国全土で50か所以下)

●衛生面においては20年前から、日本の指導を遵守しHASSP対応に沿った管理をしていて、日本の惣菜工場よりも衛生的と言えるかもしれません。
●日本の水際(厚労省の通関食品検査)は大変厳しく、日本国内で流通している加工食品の検査は、ランダムには行われていても義務化されてはいないので、輸入食品の方が、安全とも言えます。

(株)木村食品の焼き鳥 技術ノウハウは?

●老舗佃煮会社から受け継いだ「たれのノウハウ」と食肉加工業で学んだ、「美味しい肉の加工方法」を生かし「炭火焼鳥」の「旨味」「ジューシーさ」「見た目の良さ(カット・刺しの技術)」を探求し他社にない商品が生まれています。・・・焼き鳥されど焼き鳥である・・・

●新鮮な肉を使用

●風味あるたれのこだわり
 佃煮技術で培ったノウハウと醤油工場との研究で、炭火の風味を損なわないたれを開発した 20年前に、約2年掛けて開発、他社にはまねのできない風味豊かなたれの製造技術があります

●スピーディーな仕上げにこだわる
(自社で委託工場の生産ライン指導を年間6回以上の現場指導を徹底している)
  ~精肉から最終トレー詰め商品まで~
精肉カット→下味付け→カット→串刺し→炭焼き→たれ付け→トレー詰め(または箱詰め)   
→急速冷凍→(ここまでを2時間以内に仕上げる)→包装→冷凍保管→日本に輸入→   
保税冷凍庫入庫→自社冷凍庫→各顧客に出荷

 ※このスピーディーな仕上げが、焼き鳥商品の保水率につながり「ジューシーな焼き鳥」をお届けしています。

他商品との比較・優位性

●当社は皿詰め製造まで、中国現地工場で仕上げます。
 大手食品会社では、バルク(業務用形態)で輸入し、各惣菜製造工場で、一度開封し、小分け作業をします。 解凍して小分けするところもありますので、工場で急速冷凍されたまま食卓まで届く当社製品の方が、より鮮度の良い商品をお届けできます。
●湯気が冷めるまもなく、たれが付き急速冷凍かけられた炭火焼鳥は、店頭で焼かれてお土産で持ち帰り冷めた商品よりも数倍「ジューシーさ」があります。是非、食べ比べてほしいところです。
●どこの炭火焼商品よりも、揃っていてムラのない商品に仕上がっています。 刺し工場の指導から始めている我が社は、他社にないカット・刺し技術に優れていて焼きムラのない商品に仕上がっています。
●たれは、炭火風味の残る独自のたれで、おだんごのたれとは違う「炭火焼用のたれ」を開発していて、旨味ある「炭火焼鳥」になっています。
●ジューシーであるので、温めたら更においしいのですが、「冷たいまま食べても美味しい」のが特徴でもあります。
●他社にない商品アイテムの充実も特徴(各種) 4串入、6串入、 10串入皿詰、 10串入袋詰、100串箱詰
 ①もも串(たれ味)②もも串(塩味)③ねぎ間串(たれ味)④ ねぎ間串(塩味)    ⑤皮 串(たれ味)  ⑥皮 串(塩味)   ⑦レバー串(たれ味)  ⑧腿にんにく串(たれ味)    ⑨腿肉やげん軟骨串 ⑩軟骨入り野菜つくね串 ⑪ぼんじり串 ⑫素焼ももジャンボ串 ⑬国産つくね串

販売における当社の独自性

●顧客のニーズに応えるメーカーであることがポリシー

☆小売り業者には
 あらゆる規格の商品に対応(要相談)

☆卸業者には
 小売りと同じくあらゆる規格の商品に対応
 販売ロットに応じて、柔軟な価格対応可能
 年間輸入頻度も多く生産能力はあるので、大きなロット対応も可能